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来を期待されたエリートたちが集う名門校・秀知院学園(しゅうちいんがくえん)
その生徒会のメンバーである副会長・四宮かぐやと会長・白銀御行はお互いに惹かれ合っているものの、高すぎるプライドが邪魔をして半年が経っても告白することが出来ない。素直になれない二人は、いつしか自分から告白することを「負け」と捉え、「いかにして相手に告白させるか」ばかりを考えるようになり、権謀術数の限りを尽くした“恋愛頭脳戦”を繰り広げる。
しかし、連載が進むうちに“恋愛頭脳戦”描写および展開は減っていき、作者の赤坂も「正直『天才たちの恋愛頭脳戦』の看板はそろそろ外すべきではないだろうか」と公言していた。
その後かぐやから告白することによってかぐやと御行の交際が開始。単行本16巻カバー裏などに擬人化された『かぐや様は告らせたい』と『天才たちの恋愛頭脳戦』の双方が死亡するという描写がなされた。